■2月 概況

熱発、咳、咽頭痛、新型コロナ感染症、インフルエンザ、マイコプラズマ…などなどいわゆる「風邪」での受診がピークは過ぎたようですが、まだまだ油断は禁物。例年ですとそろそろB型インフルエンザが増えてきます。

長引く咳を訴える患者さんがみられます。様々なウィルス風邪の後遺症としての咳も多いのですが、急性副鼻腔炎、すなわち細菌による蓄膿症による咳も多いのです。鼻汁が咽頭後壁を伝わって下りてくる、すなわち後鼻漏というものによって引き起こされる咳です。これは耳鼻咽喉科でしか診断できない咳です。

またアレルギー性鼻炎の親戚筋にあたる喉頭アレルギー、内科では咳喘息と言われる病態も今時期多いです。内科で胸のレントゲンは問題ないと言われたが咳が続いている、、という方は一度耳鼻咽喉科も受診してみることをお勧めします。

難聴、耳鳴、めまいの患者さんも増加傾向です。補聴器相談医として補聴器に関するご相談も承っております。

外来の混雑に伴いお待たせする時間が長くなり大変恐縮しております。診察状況のお知らせが下記リンクから閲覧できますのでご利用ください。

■診察待ち状況

■新型コロナワクチン反対

最近ようやく新型コロナウィルスは武漢研究所で人工的に合成されたという事実がボチボチ報道されるようになりました。同時に新型コロナワクチンによる健康被害が事実であることも明らかになっています。それも一般の方々の想像を超える規模です。これまでに多くの人が亡くなっています。厚生労働省が発表しただけでも(2024年4月まで)2204人の接種後死亡が認定されていますが、これは氷山の一角にすぎません。昨年10月から新型コロナの新しいワクチン(レプリコンワクチン)を含むワクチン接種が始まっていますが安全ではありませんので避けるべきと考えます。「大切な人を守るために」とのプロパガンダで若い人でも受ける方がいますが新型ワクチンによってコロナは予防できませんし、重大なる副反応が予想されています。新型コロナはだれでも普通に罹りますがほとんど軽症ですみます。大きなリスクをかけて接種するものではありません。

一般社団法人日本看護倫理学会はレプリコンワクチンの安全性及び倫理性に関する懸念を表明しました。

院長は「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の活動に賛同を表明しております。

■2月 医師担当表

202502担当医表_再
  • ダイバーの方は、根本院長の診療日にご来院ください。
  • 聴力検査や点滴を希望される方、めまいのある方は、なるべく早めにご来院ください。
  • 水曜日午後の診療では、予約検査を優先する為、一般外来の聴力検査が出来ません。(経過観察の聴力検査及び難聴に関する診療を希望される方は、ご注意ください。)他の診療時間での受診をお願いします。